仕事が多忙という影響などもあってか、30代で初婚を迎えることも珍しくなくなっている昨今。
しかし、結婚後の慌ただしさ、特に出産のことを考えると30代で初婚を迎えることは少々リスキーかもしれませんね…。
最近ではSNSの発達により、結婚への価値観は変わり10代から婚活を始める人は増加傾向に!
婚活はアラサーやアラフォーがするイメージが強いですが、実は最近では10代の利用者も多いんですね。
参考 10代の「結婚したい」人が多い理由は、SNSにあり?多様化する結婚への価値観Yahoo!ニュースそこでこのページでは、10代からでも婚活ができる、年齢層が若い方が多い婚活サイト・アプリをランキング形式で紹介します。
包容力があってリードしてくれる年上の異性がタイプの方は特に注目のサイトを厳選しましたよ!
年の差婚もできる?!10代の利用者も多い婚活サイト・婚活アプリ
サイト | |||
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真剣度 | |||
年齢層 | 20代~30代 | 20代が中心 | 20代~40代 |
料金目安 | 【男性】3,590円/月~ 【女性】2,990円/月~ ※入会金無料 | 【男性】1,833円/月~ 【女性】無料 ※21歳以下限定プランあり | 【男性】2,400円/月~ 【女性】2,400円/月~ ※入会金無料 |
会員数 | 1,000万人 | 62万人 | 30万人 |
安全性 | 個人情報保護認証済み 本人証明が必須 | 個人情報保護認証済み 本人証明が必須 | 個人情報保護認証済み 本人証明が必須 |
ペアーズ
公式サイト | https://www.pairs.lv/ |
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料金目安 | 【男性】3,590円/月~ 【女性】2,990円/月~ ※入会金無料 |
主な年齢層 | 20~30代 |
累計会員数 | 1,000万人 |
ユーザー評価 |
- 知名度抜群!最大級の会員数だから出会える確率が高い
- 充実した機能を使って希望の相手をピンポイントで探すことができる
- ペアーズポイントで魅力的な機能を利用できる
会員数の規模に対する10代の割合が2%と高くなっており、メインユーザーが20代~30代と比較的若いので、10代でも利用しやすい婚活サイトと言えます。
登録時の本人確認・氏名必須、結婚の意思の有無で検索が可能で、真剣な婚活をしているユーザーの判断ができるので、10代でも使える婚活サイトとなってくれるでしょう。
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ペアーズの特徴や料金プランを徹底解説!多くの人に支持されている理由とは?ウィズ
公式サイト | https://with.is/welcome |
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料金目安 | 【男性】1,833円/月~ 【女性】無料 ※21歳以下限定プランあり |
主な年齢層 | 主に20代が中心 |
会員数 | 62万人 |
ユーザー評価 |
- しっかり相手を見極めた婚活ができる
- 性格診断で内面重視の婚活ができる
- 婚活サイトを利用したことがない初心者の方におすすめ
婚活サイトのwithは、メンタリストDaiGo氏が監修し、心理学や統計学に基づいたマッチングを実現した婚活サイトです。
婚活サイトと一般的なマッチングサイト両面の性格を有しているため、withは18歳~24歳の利用者の割合がおよそ40%ととても多く、学生や10代の方でも利用しやすいサイトと言えます。
10代であれば結婚を視野に入れた恋活として利用する方法もアリのため、おすすめのサイトとなっています。
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with(ウィズ)の特徴や利用方法、料金プランを詳しく解説!内面重視の婚活しよう!ゼクシィ縁結び
公式サイト | https://zexy-enmusubi.net/ |
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料金目安 | 【男性】2,400円/月~ 【女性】2,400円/月~ ※入会金無料 |
主な年齢層 | 主に20~30代 |
会員数 | 30万人 |
ユーザー評価 |
- ブライダル業界で培われたノウハウにより会員の80%が出会いまで至っている
- 価値観マッチ機能で毎日4人の相手を紹介してくれる
- オプションや課金が一切なく月額料金のみの明瞭な料金体系
知名度が高い事もあり、ユーザー数に対する10代の割合が高いのが特徴です。
一般的な婚活サイト同様、相手を検索機能で探せるだけでなく、ブライダル業で蓄積された膨大なデータによる価値観診断で、日々相性の良い相手を紹介してくれるサービスで人気を博しています。
男女とも有料かつ証明書の提出が必要なので、10代から真剣に婚活を考えている方におすすめできるサイトです。
真剣な婚活で短期間に結果を出したいのであれば、有力な候補と言えるでしょう。
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ゼクシィ縁結びはなぜおすすめできる?ゼクシィ縁結びの秘密を徹底調査!10代が婚活サイト・アプリを選ぶ際の5つのポイント
婚活サイト・アプリと言っても、様々なものがリリースされており、各々で特徴が異なります。
10代が婚活サイト・婚活アプリを選ぶ時には、下記の5つのポイントを抑えると失敗が格段に減ります。
ポイントその1:ユーザー数が多いサイトを選ぶ
婚活サイト・アプリを選ぶ際に最も重視したい点が、利用するサイト・アプリがどれだけのユーザーを抱えているかと言うことです。
何故ならば、ユーザー数が多いということはそれだけ選択肢が増えると言うことであり、自分の理想とするパートナーに出会いやすいと言えるからです。
ユーザー数が多いことは、安全性が高い事の裏付けにもなり、ユーザーが安心して使える指標にもなります。
ポイントその2:10代及び20代前半のユーザーの割合
前述のユーザー数に関わることではありますが、10代及び20代前半のユーザーの割合も重要なポイントとなります。
年齢差が離れると、どうしてもジェネレーションギャップが影響して価値観のズレなどの問題を抱えがちになります。自分の年齢+5歳までを許容範囲にするといいでしょう。
また、出産や仕事など結婚後の人生設計がどちらか一方の相手に偏ってしまう傾向が強くなるので、パートナーとの軋轢を生みやすいことなども考えられます。
年の差のあるパートナーとは、マッチングしてもミスマッチを起こす可能性があるので、自分の年齢に近いパートナーを選ぶほうが婚活では無難な選択肢と言えるでしょう。
ポイントその3:婚活に対する真剣度
婚活サイト・アプリの利用者の中には、そもそも結婚する意思がなく異性との遊びを目的とした利用者も存在しています。
また、婚活は考えているものの、恋活にウェイトを置いた婚活を行う人もいるのです。
真剣な婚活を考えているなら、本人証明や独身証明、年収証明などの各種証明書の提示が必須の婚活サイトを選びましょう。
婚活と一言に言ってもその濃淡は人によって様々なので、自分のライフスタイルに合わせた婚活サイト・アプリを選ぶ必要があるでしょう。
ポイントその4:婚活サイト・アプリの安全性
当然ながら、婚活サイト・アプリを利用するには、名前や年齢などの情報を運営側に知らせる必要があります。
そのため、婚活サイト・アプリを利用する際には個人情報の取扱に関するセキュリティが高いところを利用するのが重要になってきます。
プライバシーマークやJAPHICマークがあるかどうか、TRUSTeなどから個人情報保護認証を受けているかどうかを確認しましょう。
また、そういったセキュリティ関連の安全性のみならず、ユーザー視点の安全性も欠かせない要素となっています。
例えば、婚活サイト・アプリのユーザーの中には、サクラや業者といったユーザーを騙して金銭を要求する悪質な利用者などもいるのです。
この様な事態を防ぐために、運営側では悪質なユーザーの通報制度のほか、ユーザー自体の信頼性を高めるために各種証明書の提出を義務付けて安全性の向上に努めています。
各種証明書の提出に関しては、パートナー選びの際の信頼性の目安になっているので、婚活サイト・アプリを選ぶ際には注目しておきましょう。
ポイントその5:利用時の料金
婚活サイト・アプリの多くは、基本女性は利用が無料で男性は月額料金を支払う料金システムになっている事が多くなっています。
料金が無料・もしくは安いに越した事はありませんが、概ね料金が安かったりするとユーザビリティ(絞り込み検索が出来ない、運営のサポートが手厚くないなど)が悪くなるので、十二分に婚活をしたいのであれば、一定程度の料金は覚悟する必要があります。
また、女性は基本無料な事が多いですが、無料のユーザーだと真剣味に欠けるきらいがあるので、男性ユーザーから忌避される可能性があります。
とは言え、10代の方が婚活サイト・アプリを利用する際の料金は、社会人に比べ負担が大きいので、高すぎず安すぎないものを選ぶのが重要だと言えます。
10代から婚活をはじめるのは早すぎるの?
結婚適齢期と言えば、どのくらいの年齢をイメージされるでしょうか?
米国ユタ大学(Nick Wolfinger教授:統計に見る結婚適齢期)で行われた研究では、統計の結果「28~32歳までに結婚した夫婦が離婚率が最も低い」ことから、その年齢が結婚適齢期と結論づけています。
しかし一方で、実際に28~32歳もしくはそれ以前の年齢からの婚活は、男女問わず仕事上のキャリアが脂がのりかけた時期であり、仕事を犠牲にしてまで結婚を選択する人は少ない傾向にあるので、婚期を逃しやすくなってしまうのです。
また、恋愛を経た結婚を理想とする方が多いと思いますが、働きだして出会いを求めるのは時間的に厳しい状況にあり、そもそも社会人になると出会いに恵まれないと言う現実もあるのです。
実際に、25歳前後で結婚される方の多くは、大学時代の恋人との関係が発展して結婚に至るケースが多く、働きだしていい相手に巡り合って結婚するケースは少なくなっており、現実に晩婚化が叫ばれる昨今を鑑みると、10代での婚活は決して早すぎるとは言えないのです。
つまり、仕事のキャリア形成同様に、人生設計を見据えるのであれば、10代の婚活は自分の人生を真剣に考える真に大人になるための通過儀礼と言えるのではないでしょうか。
10代から婚活をする事のメリットとデメリット
真剣に人生設計を考えるのであれば、10代からの婚活は決して早くなく、むしろ自分の人生を計画的に進める上でメリットが大きいと言えます。
では、どのようなメリットがあるのでしょうか?また、どんなデメリットがあるのでしょうか?詳しく解説していきます。
10代から婚活をするメリット1:若いという最大のメリット
婚活サイトのメインユーザーは、利用するサイトにもよりますが、概ね30代の男女が多く利用しています。
そのうち、女性のユーザーは結婚とともに子供を望んでいる傾向が強いのですが、30代という年齢での出産は身体的にリスクが高く、そもそも妊娠自体が難しいケースも少なくないのです。
また、その年齢の女性は、急ぎすぎて相手の男性側からの理解を得られない懸念も考えられ、結果婚活が失敗してしまう可能性が高くなっています。
一方、10代からの婚活であれば、年齢というリミットタイムが開放され、残された時間もたっぷりあるので、じっくりと相手を吟味する事が可能です。
実際に10代の方が婚活サイトに登録すると、相手からのアプローチが頻繁にくるので、いかに年齢が婚活する上で重要なのかわかることでしょう。
10代から婚活をするメリット2:キャリア形成は後からでも出来る
結婚する上で重要な要素として経済的な安定が挙げられます。
その観点から考えると、仕事で一定のキャリア形成を果たして、その後結婚するケースが最も手堅いように感じるかも知れません。
しかし、実際にキャリア形成が本格的に行えるのは、20代後半から30代前後にピークを迎え40代に差し掛かる年齢で完全にキャリアが形成されるケースが多いでしょう。
その様に考えると、20代後半から30歳前後で婚活を行うのは仕事を諦める必要に迫られる可能性があり、その年齢からの結婚や妊娠の難しさを考えるとリスクが高くなっていると言えます。
一方、10代からの婚活で、20代前半で結婚・妊娠とスムーズに進ませる事が出来れば、早くて20代後半から再びキャリア形成を図ることができ、人生設計もしやすくなります。
つまり、結婚を後回しにするよりも、キャリア形成を後回しにするほうがリスクが低いので、10代からの婚活はメリットが大きいと言えるのです。
10代から婚活をするデメリット1:恋愛経験・社会経験が少ないまま結婚する
10代から婚活するデメリットの一つが、恋愛経験が少ないまま結婚するということです。
恋愛経験は人によって個人差がありますが、例え恋愛経験が豊富だったとしても、異性の基準が不確なまま結婚に至ると失敗する可能性が高くなります。
また、社会経験の乏しさが結婚の失敗を招くケースも考えられます。
10代での婚活は、恋愛経験・社会経験の乏しさが影響し、正しい判断が出来ない可能性があるのです。
10代で婚活する場合は自分だけの判断だけでなく、周囲の意見も尊重する事が重要です。
10代から婚活をするデメリット2:孤独感を感じる
10代から婚活をすると、孤独感を感じる事があります。一見すると疑問に思うかも知れませんが、晩婚化している昨今の状況を鑑みると、否定できないデメリットとなっています。
例えば、10代から婚活をし、20代前半で結婚したとします。周囲の人たちが未婚の方が多い場合、結婚したことにより同年代の友人や知人との距離が出来てしまい、孤独感を感じてしまうことがあります。
また、出産をして子供ができた場合、自分の時間がなくなって更に孤独感を強め結婚したことを後悔する可能性もあるのです。
10代から婚活をする場合は、その後のこともしっかりと考えたうえで行いましょう。
10代の婚活を成功させる為のコツ
10代で婚活を成功させるためにはどんなポイントがあるのでしょうか?婚活を成功させるためにもぜひ知っておきましょう。
10代の婚活を成功させる為のコツその1:異性に慣れる
10代からの婚活を行う人の中には、内向的で恋愛経験が乏しく異性に対する免疫がない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、恋愛経験が豊富だったとしても、必ずしも成功する保証があるとは言えません。その他にも、若さゆえに異性に対してのめり込み過ぎる事も考えられます。
例え婚活サイトであっても、異性からの何気ない一言に傷つけられ、婚活に対して拒否感を抱き婚期を逃してしてしまう可能性もあるのです。
最初のうちは上手くいかないのは、婚活でも同様に言えることです。
ですから、10代から婚活を行うのであれば、異性に慣れると共に異性との適切な距離感を保ち、周囲の意見も参考にじっくりと相手を吟味することをおすすめします。
10代の婚活を成功させる為のコツその2:自分に磨きをかける
婚活サイトの殆どでは、価値観によるマッチングを重要視しています。永続性のある関係を築くためには、重要な要素なので賢明な判断だと言えます。
しかし一方では、人は第一印象が大事だと言われるように、見た目も重要な要素であることは否定できません。
現実として、だらしがなかったり清潔感がない人は、ズボラと言う印象を持たれてしまいその他条件(収入や職業など)が良かったとしても、結婚まで至る可能性が低くなっているのが現状です。
婚活と言う市場でありのままの自分を受け入れてもらうことは難しいので、内面と共に外面も合わせて磨きをかけてみると良いでしょう。
10代の婚活を成功させる為のコツその3:自己アピールは控えめにする
婚活では、自分から積極的に行動しないとマッチングまで至らない事が多くなっています。
事実、婚活サイト上のプロフィールの完成度の高さによって、相手からのアプローチ数が左右するので、自己アピールを積極的にすることが推奨されています。
しかし、10代の場合は、自己顕示欲が強い傾向があるので、そういった事が逆に働くことがあります。
最悪の場合、異性から引かれる事もままあるので、自己顕示欲は意識して抑えるべきです。
また、結婚後の事も考えると、自己顕示欲の強さが影響して関係が悪化することも考えられます。
10代で婚活するのであれば、自己改革も兼ねて婚活をするとスムーズに結婚まで至る可能性が高くなります。
婚活サイト・アプリ以外の方法
10代で利用できる婚活サイト・アプリ以外の方法としては、街コンや婚活パーティーへの参加があります。
一言に街コン・婚活パーティーと言っても、学生交流パーティー系、趣味のイベントサークル系などがあります。
実際に出会って相手を吟味できるので、積極的な婚活が出来るのであれば、マッチングまでのスピードが早くなるメリットがあります。
ただ、街コンや婚活パーティーは、未成年の参加が出来なかったり、そもそも居住する地域によっては開催されていない可能性があるので、婚活サイト・アプリよりも参入するハードルが高いデメリットも存在しています。
学生交流パーティー系
10代の進学率はおよそ50%となっており、実質10代の男女を対象とした婚活パーティーは、学生交流パーティー系が主流になっています。
また、現役の学生のみならず、社会人で大学に入り直した人もおり、幅広いタイプの方と出会うことが出来ます。
趣味のイベントサークル系
10代でも参加可能な街コン・婚活パーティーで、参加しやすいものになっています。
テニスやフットサル、何らかの習い事を通して交流が図れるので、街コンや婚活パーティーといった堅苦しさが無いのがメリットと言えます。
人生設計を真剣に考えるためにも、10代の内から婚活を視野に入れよう
結婚適齢期に結婚をすることは誰しもが望む事ですが、現実的にその年齢で必ず結婚できるとは限りません。
事実、婚活サイト・アプリが存在しており、需要が高まっていると言うことは、結婚適齢期で結婚できない可能性が高いことを示唆していると言えます。
いずれにしても、早い内に結婚することは、肉体的にも経済的にもメリットがあり、10代からの婚活が早すぎると言うことはありません。
人生設計を真剣に考えるためにも、婚活を視野に入れて行動することをおすすめします。